伝説の’シューズ’が誕生したストーリーを知った!

【映画 AIRを観てきましたよ!】

AIRのエアは、伝説のシューズ
エア・ジョーダンのエア

ワクワクする2時間を過ごせますよ!

1984年、バスケットボールの
シューズ部門が業績不振だった
ナイキ。

当時はまだNBAの試合にも出た事の
ないマイケル・ジョーダンに眼を付け、
伝説のシューズ’エア・ジョーダン’
考え出しジョーダンとの契約に
結ぶつける迄の実話。

『文句無しに痛快で面白かったー。』

更に映画の中で流れる1980年代
ミュージックの連発がまたまた
私にドハマリでしたー。

・オープニング
 
 Money For Nothing/
ダイアー・ストレイツ

・ジョーダンの母からの契約可否の
 連絡を待つシーン

 Time After Time/
シンディー・ローパー

・ラストシーン

 Born In The USA/
ブルース・スプリングスティーン

その他シーンの随所で80’Sの
ミュージックが流れてこの映画を
盛り上げます。

ベスト・ヒットUSA世代の私には、
ほんとにドハマリでしたー(笑)

主演:マット・ディモン

監督・出演:ベン・アフレック

『ベン・アフレックもいい
 監督さんになったなー。』

・1984年当時のバスケットシューズの
 シェア

 コンバース:60%
アディダス:23%
ナイキ:17%

そこからナイキの大逆転ストーリーが
始まります。

・バスケットボール選手自身を
 表現したシューズ

実用性と美しさをどう両立させるのか?
作りたいシューズはNBAに罰金を
取られる仕様になってしまう。

それにどう対応していくのかも
見どころの一つ。

・今ではインセンティヴ契約は
 あたり前ですけど当時はジョーダンが
 初めてだったんですね。

当時行った事のない契約条件にGOを
出したCEO フィル・ナイトも
凄いなー。

ジョーダンとの契約が成立したシーンでは、
久しぶりに鳥肌が立ちましたっ!

是非、映画館でご覧になってみて
下さいねー。



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