最後の秘境『北アルプス 雲の平へ』行ってみるっ!(9)
【伊藤新道は自力で
下れるのか?】
伊藤新道は自力で下れるのかを
確認してみる事にした。
参考にするのは、やはり
三俣山荘のルートガイド。
まずは三俣山荘2,550m~
庭園2,334mまでの
「ハイキングセクション」
標準コースタイム:1時間
鷲羽岳(2,942m)の登り口で
登山道から分岐した伊藤新道へ
入る。
刻々と変化する槍・穂高連峰の
眺望、さらに緩やかなU字を描く
谷の弥助沢の広がりも魅力と
あります。
通行時の注意点
・ロープ5m箇所あり
・崩れ下巻き道あり
・草で滑りやすいので
スリップ注意
「ハイキングセクション」は
荒天でなければなんなく通過
できそう。
次回、庭園~展望台にかけての
「原生林セクション」を確認
してみます。
【三俣山荘 広域MAPリンク】
https://kumonodaira.net/route/index.html
【登山時プチお役立ち情報】
これからの防虫対策レベル3を
貼り付けておきますねー。
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