【美瑛川もブルーだった】北海道 美瑛 白ひげの滝

① 白金橋(ブルーリバー橋)
② 『美瑛川もメッチャ青かったっ』
『皆さん、こんばんは』

青い池は美瑛を代表する観光スポット
として多くの人に知られています。

その近くにある白ひげの滝
ご存知でしょうか?

青い池からわずか3km先の白金温泉に
白ひげの滝はあります。

驚くほどの美しい滝と川なのですが、
中には青い池だけを訪れて帰って
しまう人も。

『絶対に白ひげの滝にも行った方が
 いいですっ』

私にとっては青い池よりも自然を
感じられた白ひげの滝の方が良かった。

特に美瑛川のコバルトブルーは、
昨年、北アルプスの湯俣川で見れた
湯俣ブルーとはまた違った独特の
美しさがあって感動しました。

今回は青い池に立ち寄ったあとに、
真夏に徒歩で3km歩いて白ひげの滝を
訪れた際のレポートになります。

白ひげの滝への
 アクセスと魅力】

白ひげの滝は美瑛の自然を楽しむには
外せないスポット。

白金青い池から真夏の炎天下の中、
白樺街道を歩いて30分。

『まあまあ暑かった~』

この時期の夏の暑さを考えると、
一般の方々は歩いての移動は絶対に
止めておいた方がいいです。
!(^^)!

私は白ひげの滝でゆっくりランチでも
してたら旭川へ戻るバスの時間に
ちょうどなるので歩いたんです。

『あーこんな感じで橋の上から
 白ひげの滝と美瑛川を眺めるんだ~』

『美瑛川のコバルトブルーがもの凄いっ』

この白金橋(ブルーリバー橋)からの
景色は、滝自体はもちろんですが、
美瑛川の鮮やかなコバルトブルーが
特に印象に残ります。

また下流側(青い池側)に広がる美瑛川と
森の景色のコントラストが息を呑むほどの
美しさ。

思わずカメラのシャッターを何度も押して
ました。

③ 私は、この下流側(青い池側)の
この眺めがお気に入りです。
この場所に着いてから判ったんですけど、
白ひげの滝にも観光バスがガンガン
入ってきます。

観光バスが着くと一斉に外国人観光客が
橋の上に押し寄せて、ある程度写真を
撮影したら10分ほどで消えていく
イメージです。

訪問のタイミングによっては橋の上が
人で溢れかえることもあるので
混雑を避けたい方は、時間帯を
ずらして訪れるのがいいです。

滝周辺にはお土産店や飲食店も少なく、
もー少しお金を落とさせる場所があっても
いいのになーと思いました。

でも、それもまた自然の景観を
守るためなんでしょうね。

白ひげの滝は通年でライトアップが
行われていて夕刻から午後9時まで
幻想的な滝の姿を見れるそう。

ライトアップした白ひげの滝
 一度は見てみたいなー』

白ひげの滝は観光客の人だかりを
除けば、美しい自然を体感できる場所。

北海道旅行に行かれる際は、
ぜひ青い池&白ひげの滝をセットで
訪れてみてください。

白ひげの滝 動画編
自然の美しさを感じられてみて下さいー。

という感じでバス停前にある食堂で
ランチしてからバスで旭川へ戻りました。

白金温泉 13:05発 ⇒ 旭川駅前 14:30着

次回、『札幌って、やっぱり大都会』を
お届けします。

今回もご一読頂き有難う御座いました!

以下の記事は今夏に訪れた層雲峡や
青い池についてのレポートです。

こちらの記事もぜひ併せてご覧下さい。

本当にコバルトブルーだった】美瑛 青い池
https://naohiro-tozan.net/2024/09/08/biei-aoiike-1/

一度は訪れてみたい層雲峡の氷瀑まつり】黒岳(最終回)
https://naohiro-tozan.net/2024/09/05/taisetsusan-kurodake-last/

高山植物の名前を調べるコツ】黒岳(5)
https://naohiro-tozan.net/2024/09/03/tisetsusan-kurodake-5/

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白金温泉バス停側から見える白金橋(ブルーリバー橋)

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