【雪山で遊ぶ！】-くじゅう大船山＆御池(３)

『皆さん、こんばんはっ』

今回も強い寒波がやってきました。

来週2月4日（火）からは更に大きな
今年一番の寒波が予想されてます。

山に雪が積もるのは嬉しいのですが、
日々の生活で寒いのはかなりつらい！

そんな今日この頃です。!(^^)!

【雪山（御池）での遊び方】

今水登山口駐車場を7:20にスタートし、
東尾根ルートをたどって御池への到着は
ジャスト3時間で10:20。

とにかく自分がに心地よいペースで
歩いてたのでそんなに疲れなかった。

『やっぱり自分のペースで歩くのって
　大事です』

この日は平日という事もあって、
御池はなんと貸し切り状態！

『皆さんはどうやって御池で
　遊ばれてますか？』

私はもっぱら大好きな動画撮影に
励んでました。

『珍しく誰もいないので好きなだけ
　撮影できた～』＼(^o^)／

御池での遊び方もいろいろありますよね。
・雪だるまを作って一緒に撮影しちゃう。
・雪上にダイブして自分の雪型を撮影しちゃう。
・とにかく凍った池の上で走り回ったり、
　ダンスしたり等々。

『せっかくの非日常なので思い思いの
　楽しみ方をして下さいね～』

※ 氷が溶けた池に落ちることだけは
　避けて・・・。

【スマホで上手く山の景色を
　撮影する方法】

これだけ山の景色を撮影していると、
さすがに知人からも

『写真撮るのが上手いね』
って言われる事が多くなりました。

スマホで景色を撮影する時に基本的に
意識してるのは以下の3点だけ。

1, 太陽光の向きを常に意識してる。

逆光になると画像が白飛びしやすいので、
太陽の位置を常に頭に入れて撮影してます。

基本的には逆光でシャッターは押さない。

『この日の凍った御池なら普段は行けない
　南側に行ってから太陽を背にして北側方向を
　撮影するとベター』

2, 水平レベルを意識

　山の稜線が斜めにならないように、
　スマホのグリッド線を気にして撮影すると
　バランスが取りやすいです。

『カメラ機能の、あの3分割に縦横線が
　表示される線に被写体をあわせてみて！』

3, 手ブレを意識

冬山は標高が高いので手が一瞬で
かじかんで手ブレがしやすいんです。

スマホを極力両手でもって腕を安定させて
撮影するように心がけています。

『あとスマホ操作できるグローブが
　あるとストレスがなくて便利です』

是非一度、お試し下さいね。

【御池ってこんな場所だよ！　動画】
動画撮影時もスマホで撮影するので
注意する点は上記と全く同じです。