【美瑛川もブルーだった】北海道 美瑛 白ひげの滝
『皆さん、こんばんは』
青い池は美瑛を代表する観光スポット
として多くの人に知られています。
その近くにある白ひげの滝も
ご存知でしょうか?
青い池からわずか3km先の白金温泉に
白ひげの滝はあります。
驚くほどの美しい滝と川なのですが、
中には青い池だけを訪れて帰って
しまう人も。
『絶対に白ひげの滝にも行った方が
いいですっ』
私にとっては青い池よりも自然を
感じられた白ひげの滝の方が良かった。
特に美瑛川のコバルトブルーは、
昨年、北アルプスの湯俣川で見れた
湯俣ブルーとはまた違った独特の
美しさがあって感動しました。
今回は青い池に立ち寄ったあとに、
真夏に徒歩で3km歩いて白ひげの滝を
訪れた際のレポートになります。
【白ひげの滝への
アクセスと魅力】
白ひげの滝は美瑛の自然を楽しむには
外せないスポット。
白金青い池から真夏の炎天下の中、
白樺街道を歩いて30分。
『まあまあ暑かった~』
この時期の夏の暑さを考えると、
一般の方々は歩いての移動は絶対に
止めておいた方がいいです。
!(^^)!
私は白ひげの滝でゆっくりランチでも
してたら旭川へ戻るバスの時間に
ちょうどなるので歩いたんです。
『あーこんな感じで橋の上から
白ひげの滝と美瑛川を眺めるんだ~』
『美瑛川のコバルトブルーがもの凄いっ』
この白金橋(ブルーリバー橋)からの
景色は、滝自体はもちろんですが、
美瑛川の鮮やかなコバルトブルーが
特に印象に残ります。
また下流側(青い池側)に広がる美瑛川と
森の景色のコントラストが息を呑むほどの
美しさ。
思わずカメラのシャッターを何度も押して
ました。
この場所に着いてから判ったんですけど、
白ひげの滝にも観光バスがガンガン
入ってきます。
観光バスが着くと一斉に外国人観光客が
橋の上に押し寄せて、ある程度写真を
撮影したら10分ほどで消えていく
イメージです。
訪問のタイミングによっては橋の上が
人で溢れかえることもあるので
混雑を避けたい方は、時間帯を
ずらして訪れるのがいいです。
滝周辺にはお土産店や飲食店も少なく、
もー少しお金を落とさせる場所があっても
いいのになーと思いました。
でも、それもまた自然の景観を
守るためなんでしょうね。
白ひげの滝は通年でライトアップが
行われていて夕刻から午後9時まで
幻想的な滝の姿を見れるそう。
『ライトアップした白ひげの滝も
一度は見てみたいなー』
白ひげの滝は観光客の人だかりを
除けば、美しい自然を体感できる場所。
北海道旅行に行かれる際は、
ぜひ青い池&白ひげの滝をセットで
訪れてみてください。
【白ひげの滝 動画編】
自然の美しさを感じられてみて下さいー。
という感じでバス停前にある食堂で
ランチしてからバスで旭川へ戻りました。
白金温泉 13:05発 ⇒ 旭川駅前 14:30着
次回、『札幌って、やっぱり大都会』を
お届けします。
今回もご一読頂き有難う御座いました!
以下の記事は今夏に訪れた層雲峡や
青い池についてのレポートです。
こちらの記事もぜひ併せてご覧下さい。
【本当にコバルトブルーだった】美瑛 青い池
https://naohiro-tozan.net/2024/09/08/biei-aoiike-1/
【一度は訪れてみたい層雲峡の氷瀑まつり】黒岳(最終回)
https://naohiro-tozan.net/2024/09/05/taisetsusan-kurodake-last/
【高山植物の名前を調べるコツ】黒岳(5)
https://naohiro-tozan.net/2024/09/03/tisetsusan-kurodake-5/
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