【やっぱり山頂は雪深かった!】男三瓶山1,126m(3)

① 『ここが男三瓶山1,126m山頂』
② 『標識がもう埋まるやん!』
雪深い時はどうしたらいい?】

『皆さん、こんばんは!』

今回も引き続き寒波通過直後の
男三瓶山1,126mの雪山登山編。

姫逃池登山口を10:00にスタートして
11:30に山頂へ到着。(ジャスト1時間30分)

『山頂は想像以上に雪深かった~』

山頂まではアイゼンで心地いい雪道歩きが
できたんです。

ところがどっこい山頂は台地になってるので
トレースが無い場所では一瞬で膝付近まで
ズボッと足が踏み抜ける。

特に山頂避難小屋へ向かう傾斜を歩く際には
ズッポリ膝上まで踏が沈み込みながら
進んでいく感じ。

いままではスノーシュー携行の必要性を
あまり感じたことは無かったけど、
今回だけは必要性を感じました。

『山頂に来られてる方々は皆さんは
 ほぼスノーシューを履かれてました~』

寒波通過直後の伯耆大山でもこれは
必要になってきますね。

『来冬はスノーシュー購入しよー』

※接着面が広いスノーシューを装着すると
 雪上で沈みこみにくくなり深い雪でも
 歩きやすくなります。

③ これがスノーシュー
『設置面が広いので雪の上で沈みにくくなります』


④ これはご存知の方も多いい爪付きアイゼン

スノーシューとアイゼンの
 使い分けって?】

まず結論から言います。

深雪や新雪ならスノーシュー、
凍った雪道や斜面ならアイゼンがベスト
(以下比較表も参考にされてみて下さい)

『雪の具合によって使い分けれると
 より快適な雪山登山ができます』

スノーシュー vs アイゼン(使い分けの参考)

道具雪上を歩く坂道・氷に強い深雪初心者
スノーシュー
アイゼン×






次回は男三瓶山山頂からの大田市&日本海の
景観をお届けします。

今回もご一読頂き有難う御座いました!

下記の記事は今回の男三瓶山登山の
関連記事です。

こちらも併せてご覧下さい。

【アクセス道路&駐車場状況】男三瓶山(1)
https://naohiro-tozan.net/2025/02/12/snow-mt-sanbe-1/

【寒波通過後にできてた樹氷ワールド】男三瓶山(2)
https://naohiro-tozan.net/2025/02/15/snow-mt-sanbe-2/

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