【登る山はマッターホルンっ】スイス・マッターホルン登頂計画(1)
【登る山はマッターホルンっ】
『皆さん、こんばんはっ』
以前から勝手に夢を描いていた
『死ぬまでにスイス・アルプスを
一度登ってみたいっ』
スイスにはユングフラウ・マッターホルン
・モンブラン等の名峰がありますよね。
その中でもやっぱり常に脳裏に浮かぶのは
マッターホルン(4,478m)。
スイスとイタリアの国境に位置する
アルピニスト憧れの独立峰。
スイスで最も人気の高い山で、
その愛称はアルプスの女王。
画像①
その天高く突き上げる山容は
観る者の心をギュッとわしづかみに
されてしまいます。
ここ最近、なんと70歳の石丸謙二郎さんが
長年の夢を叶えて登頂されています。
『私も何とかして夢を叶えたいっ』
【登頂するにあたっての
さまざまな条件】
マッターホルンに登頂する為には、
さまざまな条件をクリアしないと
なりません。
登山基地となるヘルンリ小屋に
泊まっていても登れないことも
あるんです。
『ある意味、運も必要!』
以下に条件を列記してみますね。
・マッターホルン登頂には基本的に
マンツーマンでガイドが必要です。
(グループ数人で1人のガイドは不可)
事前に他の山で高所順応も兼ねて、
登山の力量を判断されます。
『登山レベルが低いとアタックさせて
もらえないんです』
・登頂前日にガイドさん達の会議が
開かれて気象状況・登山ルート状況
などを検討して登頂可否を判断。
『登山ルート上の岩に氷がのってたり
したら登頂断念することもあります』
・何より大変なのはほぼ休憩無しで、
5~6時間で急峻なルートを登り続ける
身体能力が必要となります。
『今は休憩することをよしとして
登ってるから大変やな~』
まだまだいろいろありますが、
今日はこのへんにしておきます。
今回もご一読頂き有難う御座いました!
以下の記事はマッターホルンの
関連記事です。
こちらも併せてご覧下さい。
【スイス・アルプスを夢見て】(3)
https://naohiro-tozan.net/2023/01/27/swiss-aips-dream-3/
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