医学的に正しく【ととのう】方法っ!(1)

【医者が教えるサウナの
 教科書 加藤 容崇】

この本は内容も面白いし非常に為に
なります。

私自身が仕事の疲れ、登山の疲れ等を
サウナで整えていたのは間違いでは
なかったと確信できましたっ!

『医学的にも正しかったっ!』

早速この本を読んでから、昨日
サウナに入ってみました。

『まさに今までとは別次元の
ととのいが感じられましたっ!』


今後の私の整え方

朝散歩⇒運動⇒サウナ⇒睡眠の
サイクルを回す! に変更。
(笑)



なぜサウナに入ると自動的に
 ”ととのう” のか?】
がこの本を
読んで明確に理解できました。

簡単にいうとサウナは身体にとって
非日常的な危機的状況』を作り
だすからっ! なんです。

まずサウナに入る。
 サウナは100℃近い超高温で、
 世界で一番熱い場所です。
 人体にとっては危機的な状況

 その為、超高温度に適応できるよう
 身体中が集中して余計な事を
 考えれなくなります。

次に水風呂に入る。
 極限まで熱せられた身体が、今度は
 冷水につけられます。

 当然、さらに身体は驚いて再び生命の
 危機を感じる事になります。

 体内では自律神経・心拍・血圧・血流量・
 脳内ホルモンなどの全ての力を総動員して
 この過酷な状況に適応しようとします。

・そしてさらに次は外気浴
 外気浴を行う事によって、ようやく
 生命の危機を脱したと判断した身体は
 急速に『ととのって』いきます。

 生命を維持しようと頑張っていた
 エネルギーの消費が収まり、動作が軽く
 なった脳はサクサク動き始めます。

 血流が増加したことで腰痛や肩こりも
 和らぎ肉体も軽やかになります。

 『これが、ととのいのメカニズムっ!

このメカニズムを知ってサウナに入る
だけでも、今後のととのい方が
レベルアップしてくるはずです。

次回、正しいサウナの入り方
お送りします。

今回もご一読頂き有難う御座いました!


今日のまいたの
今日は山の日。明日はバースデー。
もう山登るっきゃない!

今日は湯布院で車中泊して
明朝、山頂から日の出を見よーと
もう湯布院に入っております。

『どっかでサウナ入ろー(笑)』
まいたの!

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