最後の秘境『北アルプス 雲の平( 黒部源流域)へ』(18)
【Day2 弓折乗越から
双六小屋まで】
弓折乗越から双六小屋へ
向かいます。
標準コースタイムで1時間20分。
(のぼり142m くだり153m)
『稜線のほぼ平坦な道を歩いていく
ボーナスルートっ!』
途中花見平というお花畑を
通過します。(標高2,600m)
先ほど弓折乗越で休憩したので、
ガスってるし今回はスルーしました。
『7月頃はお花が咲き乱れるん
やろーなー。』
故に花見平かと。
【双六小屋と鷲羽岳2,924mと
水晶岳2,986m】
⑦写真 双六小屋がもう間近と
思ったら、ドカーンと鷲羽岳の山容が
目に飛び込んできましたっ!
『うおー、
めっちゃカッコいい~!』
実際に鷲羽岳を見るとこれまで
見た中でもかなり上位に食いこんで
くるカッコいい山容です。
三俣蓮華岳から見た山容が、
鷲が羽を広げたように見えるから
鷲羽岳なんですって!
しかも鷲羽岳の左奥には
水晶岳も見えるじゃあーりませんかっ!
(byチャーリー浜風で)
『日本百名山が
ダブルで見れるやんっ!』
このダブルで目に飛び込んできた
シーンはかなり心を揺さぶる
ものがありましたっ!
実はこのあと双六小屋からは、
もっと間近で見えるんですけどっ!(笑)
次回、双六小屋からお送りします。
今回もご一読頂き有難う御座いましたっ!
【今日のビックリしたの】
もう黒部源流域の紅葉が
終わったんですって!
『あっという間ですね~。』
ビックリしたのっ!
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