【氷瀑を見に行く際の第一関門】ー英彦山 四王寺滝(1)
『皆さん、こんばんは!』
『毎日寒い日が続いていますが
如何お過ごしでしょうか?』
このような寒い時期ですが登山初心者の方で、
自分も氷瀑を見に行ってみたいなーと
思われている方もいらっしゃると思います。
『冬山装備が無いのでで行くのを躊躇
されていますか?』
『せっかくそう思ったんだったら
行ってみましょうよ』
最低限必要なものはスタッドレスタイヤと
チェーンスパイク(軽アイゼン)です。
今回は先日訪れた英彦山 四王寺滝の氷瀑を
登山初心者の方でも見にいけるコースで
ご紹介していきます。
今回のブログを参考にして頂ければ、
登山初心者の方でも簡単に見に行くことが
できます。
『うーん、行けると思います!』
!(^^)!
『だけど第一関門だけはクリアして下さいね』
【第一関門は
国道500号の積雪路】
まず英彦山神宮 銅の鳥居を目指します。
上記②画像及び動画は国道52号から
国道500号に入り、銅の鳥居手前1kmぐらいの
路面状況です。
この道は寒波通過後は、ほぼ間違いなく積雪が
ある状態と考えておいて下さい。
『ここが第一関門ですっ』
『決してノーマルタイヤではいかないでっ』
また早朝は路面が凍結している可能性が
あるので通行は避けた方がいいです。
『少し雪が緩む程度の時間帯がおススメ』
スタックでもしてしまったら他の通行する車の
迷惑にもなりますので。
オーバースピードを感じたら急ブレーキは厳禁。
『ポンピングブレーキを多用しましょう』
ポン・ポン・ポンっと小刻みにブレーキを
軽く踏んでいくイメージです。
『無事に銅の鳥居へ辿りつけましたか?』
奉幣殿までは銅の鳥居から参拝道を登って
上がってもいいのですが、初心者の方は
スロープカーに乗車しちゃいましょう。
『あくまで氷瀑を見に行くのが目的なので』
積雪時は銅の鳥居駐車場に車を停めて、
徒歩で花駅に向かったほうが安全です。
積雪が無ければ英彦山スロープカーの
花駅まで車で行くことも可能です。
少々判りにくい場所にあるので
カーナビのセットは
『0947-85-0375』
『花駅に到着できましたか?』
次回は花駅から英彦山スロープカーに乗車して、
奉幣殿へ向かいます。
今回もご一読頂き有難う御座いました!
【英彦山神宮 銅の鳥居MAP】
以下の記事は先日訪れた四王寺滝の
氷瀑の出来具合の速報記事です。
こちらも併せてご覧下さい。
【2025年1月12日 氷瀑状況】
https://naohiro-tozan.net/2025/01/12/mt-hiko-yonoujifall-hyobaku/
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