やっぱり最高の場所だった!/北アルプス 奥穂高岳3,190m編(22)
【北穂高岳3,106m 山頂】
北アルプスへ戻りました!(笑)
北穂高岳山頂です。
『いやーマジでこの岩稜帯は
険しかったーー。』
『長く緊張感が続いたなーー。』
剣岳もこの後経験しましたけど、
剣岳よりも難所が長く続く感じ。
剣岳は前剣の門やカニのタテバイ、
カニのヨコバイなど気を引き締めないと
いけない箇所がある程度判っています。
一方で涸沢岳~北穂高岳間は厳しい
難所がずうっーと続くイメージです。
※滑落事故や浮石や落石による事故が
多発するルートです。
十分注意して山行を計画されて下さい。
涸沢岳~北穂高岳間
グレーディング 7E (難易度高いっ)
距離1km
標準コースタイム:2時間(休憩無し)
【これが大キレットだっ!】
あのV字形に大きく切れ込んだ岩稜帯の
稜線が大キレットです。
この後、熊本の社長さんはお一人で
あの大キレットを通過されて無事に
南岳~槍ヶ岳へたどり着かれました。
後日、お手紙を頂いたので判断でき
ました。
『私は一人やったら、怖くて
よー行かれへんなー。』です。
【THE 北アルプスっ!】
上記画像が槍穂高縦走路の核心部。
3,000mの天空の縦走路です。
『いつかは3人でチャレンジしたい
縦走路。』
実際に近くで見るともの凄い迫力です。
身体に迫ってくる感じでこの景観には
本当に圧倒されます。
『だからまた北アルプスに行きたく
なるんですよねー。』
『ではそろそろ涸沢小屋に向けて下山
しますかっ!』
今回もご一読頂き有難う御座いました。
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