【今までの人生の中で観たベスト映画っ】ディア・ファミリーを観て
【ディア・ファミリー
見てみてっ】
『皆さん、こんにちはっ』
映画「ディア・ファミリー」を
観てきました。
この作品は、命の大切さ、家族の絆、
そして人間の限りない可能性を描いた
心を揺さぶられる感動的なストーリー。
『実はほんとにあったお話なんですっ』
『映画の中盤から約1時間は
泣きっぱなしでした~泣』
間違いなく今までの人生の中で観た
ベスト映画ではないかと思ってます。
人工心臓を自ら作る選択、
次々と起こる困難への挑戦、
家族や関わってくれる人々への思いやり。
これらのテーマを通じて自分自身の
生き方を見つめ直し、新たな一歩を
踏み出す勇気を得ることができました。
皆さんも是非、映画館に行ってこの感動を
体験し今後の人生に役立てていただければ
幸いです。
ここではその中でも特に心を揺さぶられた
テーマについてお話ししたいと思います。
【何もしない10年とやってみる10年と、
あなたはどちらを選びますか?】
人生には選択の場面が連続します。
ある人はリスクを避けて安全な道を選び、
何もせずに過ごす10年を選ぶかもしれません。
一方で挑戦を続け新たなことに挑み続ける
10年を選ぶ人もいます。
人工心臓を自ら作る選択をした
東海メディカルプロダクツの
筒井さんも凄いけど、
『それを後押しした筒井さんの奥さんが
もの凄いっ』
この映画を観た後、私は後者の道を
選びたいと強く感じました。
結果はさておいて、やってみた10年が
の方が遥かに価値があるのではないで
しょうか。
何もしない10年と、やってみる10年と
あなたはどちらを選びますか?
『さあ、次はどうするっ?』
【私の命はもう大丈夫だから、
世の中の人の命を助けて!】
この言葉は、映画の中で最も感動的な
シーンで出てきます。
人工心臓がもう作れないと悟った
よんちゃんが、今までの父の努力に
感謝し、次は父の力を世の中の心臓病の
人々を救うために使って欲しいと伝える
シーン。
『マジで号泣してしまいましたー』
この言葉には命の重みとその大切さが
込められています。
他者の幸せを考えて病と闘うよんちゃんに
魂が揺さぶられました。
【人工心臓から
IABPバルーンカテーテルの完成へ】
今やIBPAバルーンは17万人もの方々の
命を救っています。
人工心臓の開発から始まり、
IABPバルーンカテーテルの完成へと
続くストーリーは医療に携わる方々が
人々の命を救うためにどれほどの情熱を
持たれているのかを教えてくれます。
一人の情熱が一つの命を救うだけでなく、
多くの命を支える力となったことに感謝!
この映画を通じて、自分自身の生き方を
見つめ直し、新たな一歩を踏み出す勇気を
得ることができました。
皆さんも是非、この感動を映画館で
体験して頂ければ幸いです。
今回もご一読頂き有難う御座いました!
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