【絶対に知っておきたい4つの細胞】ー映画 はたらく細胞を観て


『みなさん、こんばんはっ』

はたらく細胞』は笑いと感動&学びも
得られてしまう、そんな映画でした。

シリーズ累計1,000万部を超えるマンガの
実写化。

身体の中で起こる免疫システムの働きを
キャラクター化してワクワクしながら
細胞のはたらきについて理解させてくれます。

赤血球・白血球・キラーT細胞
・ナチュラルキラー(NK)細胞といった
主要キャラクターを演じる俳優陣も豪華
です。

大マジメに俳優さん達が細胞キャラクターを
演じてくれるところが本編の最大の見どころ。

キャラクターと
 ストーリー

この映画は魅力的なキャラクターとテンポの
良いストーリー性にあります。

赤血球:永野 芽郁
酸素を全身に運ぶ重要な役割を担ってます。

彼女の愛らしい性格が物語に明るさを
添えます。

白血球:佐藤 健
体内に侵入した細菌やウイルスを撃退する
役割を持つ頼もしい存在。


映画では『るろうに剣心』ばりのアクションも
見られます。

キラーT細胞:山本 耕史
ウイルス感染細胞を破壊する攻撃的な役割を
持っています。


仲間達と一緒にウイルスと戦いにいくシーンは、
思わず笑ってしまいます。

ナチュラルキラー細胞:仲 里依紗
がん細胞やウイルスを見つけ次第、
単独行動で攻撃する。


一匹オオカミ的に戦う彼女も、
めっちゃカッコ良かった。

人間の親子役は安倍サダヲ、芦田愛菜。
この二人の身体の中でストーリーは
展開されていきます。

上記の出演陣の顔ぶれだけみてても

『すぐに観にいきたくなりませんか?』

【笑いあり&涙あり】

映画の中で特に印象的だったのは、
白血球(佐藤 健)が細菌と戦うシーン。

るろうに剣心を彷彿とさせる戦闘能力の高さに
思わず声を上げそうになるシーンがあり、
仲間達を守るために戦う姿には胸を打たれます。

また赤血球(永野 芽郁)が迷子になりながらも
必死に酸素を届けるエピソードはとても愛らしい
です。

【学びも得られる!】

この映画はエンターテインメントとして
楽しめるだけでなく、細胞のはたらきついても
学べる点が大きな魅力。

例えば白血球が細菌を攻撃する仕組みや
赤血球の酸素運搬の重要性、キラーT細胞が
感染ウイルスを破壊する役割などの実際の
プロセスが分かりやすく描かれています。

『自分の身体の中の細胞さん達が
 なぜか愛おしくなってきます』
!(^^)!

映画『はたらく細胞』は子どもから大人まで
楽しめるエンターテイメント。

笑って泣いてそして学べるこの作品は、
健康や体にも興味を持つきっかけをも
与えてくれました。

ぜひ皆さんにもご覧頂きたい映画です。

『たまには映画館にも行ってみましょう』

今回もご一読頂き有難う御座いました。

以下のブログ記事は先日観た映画の
感想です。

併せてご覧になって頂ければ嬉しいです。
やっぱディズニー映画って凄いな
ライオンキング・ムファサを観て
https://naohiro-tozan.net/2024/12/22/lionkingmufasa-movie-impressions/

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