看護師登山家 渡邉 直子さんの講演会にも参加してきたっ!

福岡県大野城市出身で
現在、博多に住んでおられます。
A列で中央の最高の座席位置だった!

【類まれな時間軸っ!】

登山YouTuber かほさん
講演会に引き続き、看護師
登山家 渡邉 直子さんの
講演会にも参加してきました。

直子さんが登壇された瞬間、
とても可愛いキャラに
感じましたよー。

かほさんもそうなんですけど、
お二人に共通する点に
気づきました。

お二人とも、もの凄い
スケジュールをこなしているのに
あたり前というか平然とされて
いるんです。

『時間を捻り出す力というか、
 類まれな時間軸を持ってるっ!

直子さんは翌日にネパール
向けて出国されるのに、
『まだ荷作りしてないっ!』と
平然と言われてたっ!

実際に講演会が終わってから
自宅でバタンキューされて、
朝4時起きで荷造りをしてから、
福岡空港を旅立たれて
いましたー!(笑)

8,000m峰 14座
もの凄く判りやすいです。

【女性初 8,000m峰
 全14座登頂に向けて】

直子さんはあとシシャパンマ
登頂すれば女性初の8,000m峰 
全14座登頂達成です。

そんな直子さんには同じ条件を
残しているライバルがいましたっ

台湾の大富豪の娘。
豪邸の写真とかも映像に
写し出してくれました。

『ものすごい豪邸やん。』

『この大富豪の娘だけには
 負けないで欲しいなー!』


直子さんのリスクアセスメント

実際にヒマラヤでは遭難や凍傷の
リスクがある事も映像を交えて
きちんと説明されました。
(ちょっと衝撃的な映像もありました。)

看護師だけにヒマラヤで登山家や
シェルパらを17人も看護してきた
経験も話されました。

やっぱり山で何か起こると、
みんな直子さんを頼ってくるんです。

自分自身も看護師だったから
無理せずに危険の予知能力というか
察知ができているから大事に至って
いないという事も話されていました。

『ホントにその通りだと思う。
 危険の予知ができるんや。』


その他講演内容について

実際にマナスル(8,163m)等の
登頂シーンの映像も流してくれた
のですが、久しぶりに鳥肌が
立ってました!

・ベースキャンプ等で長期間
 現地で生活するのが楽しくて大好き

・登頂できなかった事も何度もある。

2011年のエベレスト8,884mでは
8,700m付近で断念されています。

・エベレストは今ではお金を出せば
 誰でも登れる状況になっている等々。

直子さんの講演会もあっという間の
1時間でした。

『今後も微力ながら渡邉 直子さんを
 応援していこーっ!』

以上、看護師登山家 渡邉直子さんの
講演会にも参加してみたっ!でした。

看護師登山家
 渡邉 直子さんリンク

https://naoko-watanabe.com/

今回もご一読頂き有難う御座いました!

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いつかはこの眼で見てみたいっ!

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