プーチンと金正恩に観てもらいたい映画(1)


【金の国 水の国を観て】
本当にエンドロールで心が温かく
なって、そのあと涙が溢れ出てくる
いい映画でした。
『あー今日も泣いてスッキリしたっ!』
原作は岩本ナオさん。
「このマンガがすごい!」ランキングで
2017年『金の国 水の国』
2018年『マロニエ王国の七人の騎士』
2年連続1位を獲得されています。
メインキャスト
ナランバヤル:賀来 賢人
サーラ:浜辺 美枝
レオポルディーネ:戸田 恵子
【あらすじ】
100年断絶している2つの国。
金の国(アルハミト)のおっとり
王女サーラと水の国(バイカリ)の
貧しい建築士ナランバヤル。
敵国同士の身でありながら、
お互いの国の思惑に巻き込まれて
偽りの夫婦に。
金の国の水不足、サーラの未来を
案じたナランバヤルは戦争寸前の
2つの国に国交を開かせようと決意する。
基本はサーラ&ナヤンバヤルの
ラブストーリー。
そこに敵国同士の争いはどうしたら
収められるのか?という大きな
テーマも絡んできます。
【是非、観て欲しい方々】
『この映画をプーチンと金正恩に
観てもらえないかなー。』
どうしたら武力に頼らずに争いを
収められるのか?
この映画の中にヒントがあります。
次回は自分の気付きとなった点等を。
今回もご一読頂き有難う御座いました。